「家づくり、どのハウスメーカーに任せたらいいのだろう...」
住宅展示場を端から周り、約一年をかけてご自身で勉強をしながら家づくりを進められたK様。
機能性にこだわり、時間をかけた勉強の努力が花咲いた、K様邸の家づくり物語です。
以前は旦那様のご実家にお住まいだったというK様。1階で牛を、2階で蚕を飼育していた小屋をリフォーム。冬は隙間風からの寒さと、夏の暑さが厳しい環境であったことから、家づくりを考え始めるように。4人のお子様の成長を待ちつつ、家づくりの機会をうかがっていました。
どこのハウスメーカーで家づくりをしたらいいのか分からず、とりあえず住宅公園に入っているハウスメーカーの展示場を端からまわることに。最初に入った展示場で床下エアコンの全館空調システムを知り、さらに断熱材も重要であることに気付き、ご自身で性能について勉強を始めました。
全館空調を採用しているハウスメーカーの冬の暖かさには、疑いを持たなかったといいます。ホクシンハウスで家を建てることに決めた理由、それは夏のパフォーマンスの高さでした。
「エアコンの風に当たりたくない」そんな奥様の希望を叶えた床下冷暖房。室内は、輻射冷暖房により夏はひんやり涼しく、冬は足元から暖かい室内で快適に過ごせているといいます。
また、仕事の作業着が汚れた時には室内に持ち込まないよう、玄関で着替えることもあるという旦那様。家中どこでも均一な温度ため、玄関での着替えも不快に感じず済ませることができているのだそう。
旦那様が「俺の部屋」と称する玄関収納スペースには、ウィンタースポーツ用品から仕事の作業着まで幅広く収納。冬の衣類や大きな靴などのかさばる物まで仕舞える広さを確保しました。
担当営業とのエピソードを尋ねると「N君(担当営業)はいじりがいがあって、いつも打ち合わせが楽しかったよ。」と明るく話してくださった旦那様。他に検討したハウスメーカーの中で、他社の印象を落として自社の営業をしてくる担当者もいた中、自社製品に誇りを持ち商談を進めてくれたことも好印象だったそうです。