POINT
01 品質監査
国際規格(ISO19011)に沿った
現場施工品質監査システム
高品質の住宅を安定供給できるよう、着工から完成まで10工程・307項目の第三者監査を実施しています。事業者の大半が施工品質を維持する手段を持たず現場の監督や職人の技量に依存!ホクシンハウスでは、国際規格(ISO19011)に沿った第三者監査による現場施工品質監査システムを実施、安全安心な住まいをお届けしています。また責任を持って建てた証として、完成後にはお客様に現場監督記録書とFB工法住宅気密性能試験成績書をお渡ししています。
- 基礎監査
- 構造躯体監査
- 断熱監査
- 建物完成監査
お引き渡し前には約541項目の
品質管理部による
検査をおこなっております。
長期に渡る定期点検で安心
各拠点に現場管理担当が常駐
月一回の安全パトロールで、現場確認を実施
ホクシンハウスでは、各拠点に現場管理者を配置し、月一回以上の現場確認はもちろん、建築現場での万が一のトラブルにも即対応できる環境を整えています。
開発研究棟を用いた継続的な技術改善
中野市にある開発研究棟で継続的な技術改善を実施
中野市に設置する開発研究棟では、特許取得のFB-6をはじめ、新商品や新技術のテストや品質管理を実施しています。
住宅性能をよりよく、より長く維持するために日々研究と改善を続けています。
高い技術を持つ職人集団「北友会」の結成
高い住宅性能を実現するために
高い技術を持った職人を集め「北友会」として組織を発足させました。
年に一回、安全大会と称したイベントを開催し、建築技術を常に確認して改善を続けています。
「より良い住まいをつくる」という想いを一緒にかかげ、ホクシンハウスの技術を一緒につくりあげてきた集団です。
02 寄せ付けないシロアリ対策
シロアリ対策も万全
住宅の大敵であるシロアリ。湿気がたまりやすい床下、水分を吸収しやすい壁や柱の内部などは特にシロアリが発生しやすい箇所です。ホクシンハウスでは安全性の高い防蟻工法を採用。防湿シート型でシロアリ・湿気をシャットアウト。万一シロアリにより柱や土台などに蟻害が発生した場合、引き渡し後10年間は最大1,000万円まで修復費用を補償します。
シロアリ防除⼯法
「FBターミダンシート⼯法」
について
※シロアリ保証の内容や期間、保証にあたっての注意事項などについてわかりやすくまとめました。
保証に関しての詳細は、「損害賠償保証書」に記載の内容となりますので、保証書の内容をご確認ください。
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基礎土間コンクリート下に
全面施工 -
立ち上がりと土間の
打ち継ぎ部もテープ処理 -
基礎外周部にも
テープ施工 -
基礎立ち上がりの
コンクリートと断熱材の間
を防蟻ウレタンで処理
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バリア効果
シロアリに対し速攻性+忌避性(近寄らせない)効果。またシートの厚みで貫通も防ぎます。
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耐久性
生物分解、紫外線による分解、熱による揮発、蒸散、水に溶け出すこともありません。
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防湿効果
地中の湿気を防ぎ、床下の湿気対策も。防湿性に優れたしなやかなシートです。
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安全性
人体、ペットに安全で刺激がありません。世界保健機関 WHOが安全性を認めた成分ビフェントリンを使用。
保証内容
・施工した建物にシロアリが発生した場合は、無料で
シロアリ防除施工
をします。
・シロアリが発生して建物に損害があり修復が必要な場合は、
1,000万円を限度として修復費用を保証。
・保証対象となるシロアリは、ヤマトシロアリとイエシロアリの2種。
03 完成後の気密測定実施
完成後の気密測定を徹底
全棟平均のC値も公表
中間検査時の気密測定は、施工不備や隙間の発見に役立ちます。しかし、後工程で電気や設備配管の穴あけ工事が行われるため、完成後の測定が本当の気密性能を示します。ホクシンハウスでは完成後の検査で高品質な施工を証明。お客様の安心と信頼に応えるため、創業時からこだわり続ける当社の取り組みです。
建築会社ごとに気密測定の
タイミングが「異なる」
竣工ミスの発見が目的で行う。ただ、測定後に電気工事などで穴を空けたりするので測定の値が正しいとは限らない。
基礎・大工工事や配管・電気工事など、全ての工程での施工品質の担保と完成物件の気密性能の確認の目的で行う。
全工程で施工が丁寧に
行われているからこそ
完成後の気密測定で高い数値が出る!
C値実測値(2021年)
平均0.13㎠/㎡
04 長持ちするための断熱性
住まいの中で、最も熱の出入りが多いのが窓
断熱の取り組みで、一番大切なことは窓の断熱です。夏も冬も熱の半分以上は窓からはいってきます。窓の断熱性能を高めることで、冷暖房の効率が上がり、室内結露を防ぐことで、カビや腐朽のリスクを低減します。ホクシンハウスは熱を伝えにくい樹脂サッシのトリプルガラスと樹脂スペーサーを採用。細部まで考え抜いた高品質な住まいを提供します。
優れた断熱性能で、室内は1年中いつでも快適。暖冷房効率を高めることで省エネにもつながります。
片側ガラスにLow-E(特殊金属膜)をコーティング。中空層には熱伝導率の低いアルゴンガスを注入。
日射取得型と
日射遮蔽型の使い分け
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快適を実現するために家の中でもガラスを使い分け
日射取得型は日光を通しやすく、建物内に自然光と暖かさを提供するため、冬季の日差しを最大限に利用することができる利点があります。日射遮蔽型は、日光を遮断し、夏季に建物内部への熱侵入を制限します。断熱性が高く、冷暖房のエネルギー消費を最小限に抑えます。
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表面結露がなくカビが出にくい
ガラスや窓枠などに現れる「表面結露」は、放置するとカビやダニが発生して、喘息やアトピーなどの健康被害を引き起こします。結露は、温度と湿度のバランスで生じるもの。
ホクシンハウスのFB-6工法は室温をほぼ一定に保ち湿度を調節することで、イヤな結露の発生を防ぎます。 -
壁内結露がなく家が長持ち
窓の水滴のように目に見える表面結露だけでなく、建物の壁体内など見えないところで「内部結露」が発生すると、建物を支える大事な柱や梁にまでカビが発生し、腐食が起きてしまいます。FB-6工法は温度と湿度をコントロールした空気を「壁体内通気層」に通して家全体に循環させているので、壁体内でも結露が起こらず、家の寿命を延ばします。