ホクシンハウスの高性能と長野県内外でご活躍される建築士とのコラボ企画からはじまった「プレミアム住宅」。12月初旬、軽井沢本来の寒さを感じるなか2023年1月完成予定の軽井沢プレミアム住宅に行ってきました。
大きなリビング空間には、大きな窓が設置され図面でしか見ることができなかった造作キッチンも完成していた。
今回採用したSE工法により、所々に柱がないのでリビング空間は本当にひろびろだ。
外壁にはKMEW(ケミュー)のSOLIDO(ソリド)を採用。その他、窓も木製サッシを使用して軽井沢の風土にあう意匠になっている。
ホクシンハウスといえば、「エアコン1台で家中快適であたたかい」を宣伝文句にしているが、今回のプレミアム住宅ではエアコンを2台を採用。
プレイベート空間の棟にエアコン1台とパブリック空間の棟にさらに1台の合計2台で温室を管理するというから驚きだ。
「軽井沢の別荘暮らし」というイメージを抱いている方に向けては、期待を裏切らないようにエコスマートファイヤーを設置。性能と意匠と新しい試みに社内でも、どのような住まいになるのか今からとても楽しみだ。
完成予定は2023年の1月頃。
次回は設計をご担当していただいた「一級建築士事務所ニュートラル」代表の石上英一郎さんのインタビューも公開予定。
乞うご期待!