夏は涼しく、冬は暖かい。換気やエアコンで一年中心地良く健康に過ごせる家。そんな理想の家に住めたら…という1人ひとりの理想をかなえることが世界の幸せにつながるというのをご存じでしょうか?その理由は「SDGs」という言葉にあります!
SDGs(エズ・ディー・ジーズ)とは、2015年9月に国連サミットで採択された、Sustainable Development Goals、すなわち「持続可能な開発目標」です。国際社会全体で、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すために、全世界で17のゴール・169のターゲットが決められました。SDGsの根幹の考え方である「持続可能な開発」は、「将来世代のニーズを損なわずに、現役世代のニーズを満たす開発」のことを指すため、社会の課題と長期的なニーズがつまっています。誰もが同じように幸せに、長く暮らせる社会。それが、SDGsの達成された世界です。今や世界中の多くの企業がSDGsを経営の中に取り込み、本業を通じて目標達成に向けて活動しています。SDGsに取り組んでいる会社は、自社の発展とともに社会や地域貢献、環境問題などに真剣に向き合っている会社ということです。
ホクシンハウスが掲げる「快適な住環境を創造し、健康⾧寿社会を創る」という想いがまさにSDGsと同じ目的であり、SDGsの達成のため積極的に活動しています。SDGsの中でホクシンハウスが事業を通して掲げている目標は上の6つです。約40年にわたり「理想の住まい」と向き合い、開発し続けていることがまさに世界中が目指す目標の達成の一助となっています。
理想の住まい…好きなデザインで広さも適度できれいな家であること…それはもちろん大切ですが、日常を幸せに過ごすための理想の住まいには「快適さ」「健康」「省エネ」は欠かせないのではないでしょうか。
「快適さ」。それは例えば「風やホコリが立たず、嫌なニオイもない」 「包み込むようなやさしい温度で家中が同じ暖かさで満たされていること」が大切です。
また「健康」。花粉症やハウスダストによるアレルギーや、寒い冬の室内の温度差はヒートショックを起こし命の危険もあるとして昨今話題となっています。こちらも「外気をシャットダウンしきれいな空気が循環する住環境」「一定の温度で保たれる家」が重要ですよね。
「省エネ」は環境にはもちろん、生活コストを考えたとき、毎日の光熱費を抑えられる家づくりはとても必要なことです。
では理想の住まいづくりってどうしたらいいの?と思う方も多いと思います。
その一つの答えが、ホクシンハウスが独自開発した高気密・高断熱の「FB工法」です。
「FB工法」は居住空間全体を隙間なく断熱し、床・壁・天井の壁体内空気層に床下のエアコンの空気を循環させその輻射熱(ふくしゃねつ)で室内を快適に保つ工法。
グッドデザイン賞、省エネルギー住宅を選定する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016」でが最高賞の対象を受賞した工法です。
部屋ごとの寒暖差がないため体の負担が軽減されるので一般の住宅はもちろん、高齢者施設や医療施設での需要も高まっています。
FB工法で建てる「グリーンシードハウス」はホクシンハウスの優れた性能をすべて受け継いだ、省エネ&エコに暮らせる企画住宅です。家の本体価格と毎月の光熱費、将来の修繕費、医療費の総額を設計段階で明示。家をトータルな視点で比較検討できます。
車を買う際、「燃費」を考えますよね?それと同じで家の燃費も考えるべきこと。例えば電気代でも、この会社が安いのかな…損してないかな…と考えて悩むことがあるかと思います。そういった生活コストに悩む時間、違うことに時間も頭も使いたいもの。長い時間を過ごす家だからこそ、日々の生活に関わる費用も踏まえることで生活や人生設計にプラスになる家づくりが今の時代、とても大切です。
今の自分たちが快適に暮らすために建てる家が、次世代の幸せにもつながっていく…そしてそれがみんなの世界の幸せになる。その目標達成を信じ、常に「快適で健康な家とは何か」を考え、情熱を持ち続けるホクシンハウス。住まいや家のことでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。