足を運んで集めてきたコレクションの数々が並ぶリビング
「50年代の物はビビットなカラーが多いので、壁紙はシンプルにして家具が映えるようにしました」とご主人。カラフルな家具が並ぶリビングは、まるでヴィンテージショップのような雰囲気さえ漂う
タイルの色合いを吟味したカウンター
50年代のアメリカンダイナーをイメージしたキッチンカウンター
タイルの色合いも吟味し ピンクのチェック柄にした
ご主人が所有していたイスを基準にカウンターの高さを調整してあり使い心地も抜群
一番広い個室を子どもに
「一番長く使うだろうから」と、一番広い個室を長女の部屋に
「2階なのにとても暖か」と長女も喜んでいる
LDKとつながる部屋
1階にはLDKとつながりのある洋室が
「将来はここを夫婦の寝室にすれば、1階だけで生活できます」とご主人
将来を見据えた設計となっている
オープン収納で分類できるように
洗面脱衣室の収納には造作棚を設置
「オープン収納で分類しやすく、とても便利」と奥さま
コレクションとリビングが一体化
「50年代のものはビビットなカラーが多いので 壁紙はシンプルにして家具がばえるようにしました」とご主人
カラフルな家具が並ぶリビングはまるでヴィンテージショップのような雰囲気さえ漂う
ピンクの外壁とチェックの玄関ポーチ
50年代カラーともいえる淡いピンク色の外壁と チェック柄の玄関ポーチがお洒落な外観
愛車「ホットロッド」のレトロ感と外観が絶妙にマッチしている
ご主人セレクトのインテリア
インターネットが普及する前からご主人が県内外に足を運んで集めてきたコレクションの数々
愛車と自分の時間
住宅横にあるガレージには愛車が置いてあり「暖かい日は家にいるよりもこっちにいる方が多いですね」とご主人
ウッドベースのあるリビング
リビングにはロカビリーバンドに欠かせないというウッドベースも鎮座
気軽に集えるリビング空間
リビングは間仕切りの折り戸を開けると隣の洋室と一体に
「学生時代 実家がたまり場だったのが楽しくて。だからまた気軽に集て自由に使える空間にしたかった」とご主人
50年代の雰囲気を纏う寝室
寝室にはご主人の衣類がきれいに収まっている
「インテリアとして見せたい」とあえて扉は無しに
50年代の柄のカーテンを下げる予定だという
ショーケースで魅せるLDK
キッチンカウンター脇のガラスのショーケースにもコレクションがずらり
知る人ぞ知るアイテムも数多く揃う
手描きの郵便受け
知人のイラストレーターに描いてもらったというオリジナルの郵便受け
ステッカーではなく 全て手描きだ
ピンクに囲まれたキッチン
淡いピンク色で統一されたキッチンで 家事も楽しくなる
1950年代のアメリカンテイストのリビング
1950年代のアメリカンインテリアが飾られたリビングからは 当時の佇まいが感じられる
イケてるオブジェでお出迎え
玄関入ってすぐ正面には ロックの原点である50年代のアメリカを感じられるオブジェが迎える
優しい雰囲気の玄関インテリア
玄関収納の上には可愛らしいランプが
温かい色合いで優しくお客を迎える
チェック柄の玄関ポーチ
チェック柄がお洒落な玄関ポーチ
淡いピンク色の外壁とマッチしている
可愛らしいパステルカラーの椅子
リビングの椅子はパステルカラーをチョイス
家族が集うリビングは明るく楽しい雰囲気に包まれる
ガラスのショーケース
キッチンカウンター脇のガラスのショーケースに並ぶのはお洒落な食器をはじめとした陶器類
ご主人収集の可愛らしいインテリア
キッチンカウンターに並ぶ可愛らしいインテリアは ご主人が県内外に足を運び集めてきた代物だ
50年代のレコードとCD
ロックの原点である50年代のアメリカが大好きだというご主人
リビングの棚には自慢のレコードやCDが飾られていた