結婚をして家族になり、夫婦だけの生活を送るだけでも生活はガラリと変わりますよね。また、新しい家族が増える時は嬉しい気持ちでいっぱいな反面、不安な気持ちもいっぱいになってしまう。なんて方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな少し不安になってしまう方が、少しでも安心して過ごせるように「育児でも快適な暮らしを楽しむ」工法をご紹介します。
新たな命を授かった瞬間、嬉しい気持ちと不安な気持ちでいっぱいになりますよね。初めて家族を授かった場合は、とくにそのような気持ちが大きくなるのではないでしょうか。
妊娠中はホルモンの関係で身体にもさまざまな変化がおき、臨月になるまで身体はできるだけ冷やさないように気をつけたり、夏の暑い時期はエアコンの風に直接当たらないように気をつけたり。妊娠中は何かと制限も増え、不安やストレスがたまりやすくなる時期でもありますよね。
新しい家族が生まれて、嬉しいのも束の間。初めての育児では、育児書通りにはいかない現実にお母さんもお父さんも大忙しですよね。
また、新生児期の赤ちゃんはまだ上手に体温調整ができないのでお風呂あがりに風邪をひかせないために、事前に脱衣場を温めておくなんてことも‥。オムツをかえる時もお尻やお腹が冷えないようにと温かいところに移動して、なんてことも‥。
隙間の多い住宅などでは、部屋間ごとの温度が均一ではないため、このような気遣いは必要かもしれません。
幼児期に入ると、子どもの身体も心も大きく成長する時期ですよね。つかまり立ちをしたりハイハイをしたり歩いたり、ご飯も自分で食べるようになったりと、1日ごとの成長をみるのが楽しみになりますよね。
ただ、そうはいってもまだまだ親の注意が必要な時期でもあります。動きは活発になるけど、注意力はまだそこまでではない‥。暖房機や扇風機に触れてしまう、換気のために窓を開けていたら網戸を開けていた。なんてこともあるかもしれません。
ここでは、妊娠期〜幼児期の家での過ごし方を少しでも快適にするためにホクシンハウスの工法をご紹介します。
ホクシンハウスが開発した特許技術のFB工法は、家の壁や天井・床からの輻射熱を利用して部屋を温めたり冷やしたりするので、エアコンやヒーターなどのような風を直接身体にうけることはありません。床に暖房器具を置くこともないので、動きが活発になっても安心できるのではないでしょうか。
また、1階や2階の部屋を移動しても家全体の温度と湿度が一定なので、不快さや冷えなどをあまり意識せずに快適に過ごせる住空間を整えることができます。
お風呂やトイレなど扉で隔てた場所も、家全体が同じ温度と湿度というのはなんだか想像できないですよね。家の温度設定を赤ちゃんに合わせてあげれば、さらに快適な空間を実現してあげられるのではないでしょうか。
1年を通しても窓を開けての自然換気は基本行わないので、外気温に左右されることのない住空間を実現し換気扇にフィルターを使用することで花粉やPM2.5などの侵入も避けられるので、アレルギーが気になる方も。